イギリスリバプールのおすすめスポット2選を紹介します

ヨーロッパ
イギリスリバプールには、一度は訪れたみたい魅力的な観光スポットがたくさんあります。臨海都市で港町になります。風光明媚なエリアで、世界中の方々が訪れています。イングランド北部に位置するエリアになり、ロンドンから鉄道で2時間半ほどで行くことができます。このサイトではおすすめの観光スポットを2選紹介します。

1選目はリバプール大聖堂がおすすめです

リバプール大聖堂は、リバプールのランドマーク的存在になる有名なスポットになります。イギリスの教会の中では世界最大級と言われている大聖堂です。巨大な大聖堂の大きさは、全幅約70メートル・奥行き約190メートル・高さ約100メートルあります。大きなホールは、厳かな雰囲気で、柱には女神の姿が刻まれているので必見です。高い天井が印象にのこる大聖堂で、ゴシック様式の高いアーチを見ることができます。9700本以上のパイプを使用したパイプオルガンは運河良ければ音色を聞くことができます。最重量のベルなどは圧巻の大きさで見るものを魅了します。世界一の重さがあるベルは地上から67メートルのところに設置されています。塔からはウェールズの街並みを望むことができます。塔にはエレベーターでのぼることが可能になります。

2選目におすすめのテートリバプール

テートリバプールは、アルバートドックの中にある国立の近代美術館になります。ロンドンにある有名なテートブリテンの分館にあたり、入場料が無料なので思う存分美術品を鑑賞することができます。7万点にもなる膨大な数の収蔵品があります。近代以前の芸術家が描いた絵画や彫刻などを見ることができます。世界で高水準な美術展が開催されていて、日本ではあまり見ることができない有名画家の美術展なども開催されたりしています。ガイド付きツアーもあるので、より美術品を深く知ることができるので楽しいです。抽象的3Dアートなど現代美術の作品も多く展示されています。1年を通して無料のワークショップなども開催されているので、旅行の良い思い出作りにおすすめです。美術館内には景色の眺めが良いカフェなどもあるので、休憩することもできます。

イギリスにはリバプール以外にも、ヨーロッパ屈指の観光地がたくさんあります。イギリスは、博物館や美術館が豊富で、世界遺産登録されているものもたくさんある歴史が深い国になります。せっかくイギリスに旅行に行くのですから、人気のスポットを抑えておくとおしみなく満喫することができます。新しい文化も発達しているので、古いものと新しいものが共存している魅力がある国になります。

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