あなたのどの動物が好きですか?金運を上げてくれる動物をご紹介!

特集

なかなかお金が貯まらない、今の給料に満足していないなどのお悩みをお持ちの方、そんな方の運勢をサポートしてくれる守護動物がいることをご存知でしょうか。ここでは金運を上昇させるための守護動物をご紹介していきます。

招き猫でお馴染みの猫


金運アップの動物をイメージした時に、最初に思い浮かべるのが猫ではないでしょうか。猫は人の心を読み取る能力があり、願い事を叶えてくれると言われています。猫の左手は人を招き、右手は金銭を貯めるとされるため、右手を挙げた招き猫がおすすめです。

世界各地で縁起が良いとされる豚


豚は幸運を運んでくれると言われ、お守りや置物として重宝されています。昔から金運を招く象徴とされ、日本でも豚の貯金箱はお馴染みです。さらに日本だけでなくドイツやオーストラリア、中国など世界中で幸福のシンボルとされています。

富の象徴とされる金魚


名前に「金」が付く金魚ですが、名前だけが縁起が良いだけではありません。今でこそ手頃に飼うことができるようになりましたが、昔の中国では鯉の変異種としてお金持ちしか飼えない高級魚だったそうです。こういった背景から富の象徴とされているのです。

出ていったお金が帰ってくる蛙


蛙は、出て行ったお金が「カエル」と言われ、金運上昇のアイテムにもなっています。中国では、金貨を食べる悪者だった蛙が仙人によって心を改め、それまでに食べた金貨を口から出すようになったという言い伝えもあります。ただ、置物などはお金が外に出ていかないように家の中に向けるようにしましょう。

大きな成長を象徴する蛇


蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運がアップするというのは日本でもよく言われています。蛇は脱皮を繰り返し、大きくなるため、成長や財を貯める象徴とされているのです。特に白蛇は七福神の一人、弁財天(弁天)の使いとされ、富を運んでくれると言われています。

神聖な生き物とされる馬


馬は神の使いとされ、神社などで神様に祈りを捧げる際に生きた馬を奉納していました。しかし、馬は高価なため代わりとして納めるようになったのが「絵馬」の始まりです。また、将棋の飾り駒として「左馬」も有名です。左馬とは馬を左右反転させたものですが、字体が巾着のように見えることから富の象徴にもなっています。

ツキを呼んでくれるウサギ


昔から月にはウサギが住むと言われ、ツキを呼んでくれるとも言われています。また、丸い月を金貨に例え、金運アップの象徴にもなっているのです。さらにウサギは前に大きく跳ねることからも飛躍の意味でも縁起が良いとされています。

黄金色の縞模様が縁起の良い虎


虎の威風堂々たる黄金の縞模様は金運の象徴です。そのため、吉日の中でも十二支の寅にあたる「寅の日」は最も金運に縁がある日とされ「金運招来日」とも言われています。寅の日に財布を購入すると、出ていったお金を呼び戻すと言われています。ただ、仏滅や黒日などの大凶日と重ならないようにしましょう。

どんなにがんばっていても運勢の雲行きが怪しければ、うまくいかないかもしれません。「なんだかついてないな」という時や「飛躍したい」という時には、守護動物の力を借りてみてはいかがでしょうか。まずは自分と相性の良い、金運を切り開いてくれる守護動物が何か、気になる方は調べてみましょう。



関連記事一覧