東北の宮城県にある気仙沼のオススメの観光地3選です

北海道・東北
東北の宮城県にある気仙沼の地形はリアス式海岸なので、新鮮な魚介類がたくさんとれます。水揚げ量も多く、港の数も多いのが特徴です。朝市や海の市などがあるので、その日に取れた新鮮な魚をお腹いっぱい食べることができます。東日本大地震で大きな影響を受けた地域ですが、復興に向けてたくさんの人が協力し合っています。

気仙沼の海の市はグルメが豊富

気仙沼の海の市は新しい観光名所として有名です。外観は遊び心があり、夜はネオンが光って綺麗です。内装はとても綺麗で鮮魚を扱う人たちで賑やかな雰囲気になっています。お勧めのグルメとしてはいくら丼、マグロ丼などの海鮮系の丼が挙げられます。産地で食べるものなので新鮮なのは当然ですが、価格も安いので非常にお得感があります。都内で食べると1万円以上する食事でも、気仙沼なら半額くらいで楽しむことができます。お土産もたくさん売っているので、お土産を買うならここが良いです。

気仙沼市魚市場では食事が楽しめる

気仙沼市魚市場ではご当地ならではの魚や貝を食べることができますし、現地の人が食べるような食事も楽しめるので最高です。地震によって大きなダメージを受けましたが、今は徐々に元の姿を取り戻しつつあります。活気も戻り始めているので、復興に協力したいという方は気仙沼市魚市場でたくさん買い物することをお勧めします。気仙沼市魚市場では刺身定食やどんぶりなどの食事が楽しめるのですが、特にお勧めなのはお土産で購入できるフカヒレです。気仙沼はもともとフカヒレが有名なので美味しいです。

観光客で賑わっている港町のお魚いちば

地元の人や観光客で賑わっているのが、港町のお魚いちばというところです。刺身や切り身だけではなく、干物や加工品なども購入できるので、お土産を購入するのであればお魚いちばが一番お勧めです。珍しい缶詰をはじめ、ここでしか購入することができない商品などもたくさんあるので、気になるものがあれば下調べをしておいて大量購入するのもありです。地元の人が好んで食べる珍しい食材なども多くそろえていて、シーズンであれば脂が乗った魚などを安く手に入れることができます。

東北の宮城県にある気仙沼は地震によって大きなダメージを受けましたが、再び同じ場所で漁業や観光業ができるまでに回復しています。海の幸は非常に新鮮で美味しいですし、ここでしか食べることができないものもたくさんあるので、宮城県に行ったときはお腹いっぱいグルメを楽しむのがよいでしょう。冬は寒いですが、魅力もたっぷりです。

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