フランスのナンシーにある人気を博している観光名所2選

ヨーロッパ
フランスロレーヌ地方にあるナンシーは、ヨーロッパの中でも観光地として人気を博しています。ナンシーはアール・ヌーヴォー発祥の地といわれていて、美しい芸術作品を堪能できる美術館がたくさんあります。さらに、世界遺産に指定されている広場をはじめ旧市街など見どころが満載です。ここでは、ナンシーで特に人気の名所を紹介していきます。

世界遺産に登録されているスタニスラス広場

フランスのナンシーに訪れるなら、世界遺産に登録されている「スタニスラス広場」は外せない観光名所といえます。そもそもスタニスラス広場は18世紀にナンシー旧市街と新市街を繋ぐ目的で作られました。ロココ様式の金色と黒の飾りがついた煌びやかな門をはじめ、トリトーネ像やビーナス像などの噴水などを観賞できます。また、夏の時期は広場を舞台に音と光のショーが定期的に開催されます。広場全体が美しくライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に浸ることができるのも魅力です。
「スタニスラス広場」の周辺には、バロック様式の市庁舎や裁判所、美術館などの華麗な建物が並んでいます。さらに、レストランやカフェ、お洒落な雑貨屋などもあるので、グルメに買い物にと満喫できます。よって、世界から多くの観光客が訪れるスポットだと言えます。

芸術作品を堪能できるナンシー近代美術館

フランスのナンシーの観光名所といえば、ナンシー近代美術館が非常に有名です。こちらは、ナポレオンの文化振興政策により1793年に開館したスタニスラス広場の近くにある地方美術館のことです。ユトリロやマネ、モディリアニやルーベンスなど地元であるローレヌ地方の画家の作品が主に展示されています。もちろんモネやピカソなどの世界的に名の知られた画家の作品も鑑賞することができます。
美術館の中でも特に注目されているのが、地下に展示されているガラス工芸作品です。ドーム兄弟が制作したもので、その数は400点以上もあります。お皿や花瓶などの色彩豊かなのガラス作品がたくさん並んでいて、圧倒される観光客は多いです。ドーム兄弟のガラス工芸作品は日本にはお目にかかれないユニークなデザインが多く、一見の価値があると言えます。

フランスのロレーヌ地方にあるナンシーは芸術が昔から盛んな地域であることから、たくさんの美術館が豊富にあります。よって、日本では見られない絵画を思う存分に鑑賞できることでしょう。さらに、世界遺産に登録されている名所も多く、見どころ満載といえます。また、マカロン発祥の場所としても有名なので、ナンシーでの観光では美味しいグルメも満喫することができます。

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