ネパールのカトマンズにあるおすすめの観光スポット3選

アジア
カトマンズはネパールの首都で、国の中で人工が最も多く、歴史的な建造物や伝統的な文化などの観光地なども豊富に揃っています。ネパール自体が南アジアにある国なので、日本国内からでも短時間のフライトで、気軽に旅行することが可能です。今回はネパールの首都カトマンズへの旅行でおすすめの観光スポットをご紹介します。

最古の歴史がある「スワヤンブナート寺院」

スワヤンブナート寺院は最古の仏教寺院で、世界文化遺産に登録されていて、とても歴史的な建造物の1つです。とても有名な観光スポットで、昼間は多くの観光客で賑わっている場所でもあります。
寺院は首都のカトマンズの少し西の丘の上にあり、400段の階段を登った先に、歴史的な仏塔であるストゥーパがあります。ストゥーパは全長15メートル程度で、迫力があることから人気なスポットです。またスワヤンブナート寺院には猿が多く居て、モンキーテンプルと呼ばれることもあります。

実際に瞑想を学べる「コパン僧院」

コパン僧院はチベット仏教の僧院で、敷地内では実際に僧が行っている、修行の様子などを見ることが出来ます。そこまで有名な観光スポットではありませんが、落ち着いた雰囲気の分化を見学したい場合には最適です。
修行の様子を見学するだけでなく、実際に体験して瞑想を学ぶことが出来る、外国人観光客向けのコースも用意されています。瞑想を学べるコースは1週間程度の期間から用意されているので、数週間滞在する場合などには、コパン僧院で瞑想やチベット仏教を学ぶのもおすすめです。

賑やかな繁華街「タメル」

タメルはカトマンズにある大きな繁華街で、通りには様々な種類の店が出店していて、物流の中心になっている場所でもあります。繁華街ということもあって観光客以外にも、カトマンズの地元の人々で賑わっています。
出店している店の種類は様々で、様々な国々の料理店や、洋服を販売している店など、色々な物を購入できます。観光客が多いことから観光客向けのお土産を取り扱っている店も多く、旅行の際にはネパールの伝統的な雑貨や飾りなどのお土産を購入する場合に最適なスポットです。

カトマンズには歴史的な寺院などの建造物が豊富で、首都ということもあり、観光スポットへのアクセスも便利です。周りに様々な観光スポットが密集しているので、短期間の滞在でも多くの場所を巡ることができます。また歴史的な建造物以外にも、お土産などを入手できる繁華街などもあり、旅行でカトマンズを訪れた際には立ち寄りたいスポットの一つです。

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