フィリピンのセブ島へ行くならば、ここは外せない!ベスト3選とは?

アジア
フィリピンのセブ島は、フィリピンのみならずアジア屈指のリゾート地です。その魅力にひかれて、多くの観光客が後を絶ちませんが、有名なだけあってセブ島内には多くの観光スポットがあります。何れも甲乙つけ難いですが、今回はそんな中でも「ここだけは絶対に攻めておきたい」というスポットを3つ程述べていく事とします。旅行計画を立てている場合等には、気になるポイントをしっかりチェックして下さい。

海の探検が出来るオスロブ島!

セブ島南部にオスロブ島という場所がありますが、此処はジンベエザメウォッチングが出来る場所という事で島内全域で屈指の人気スポットです。ジンベエザメウォッチングと言っても、小舟の上からの見物限定、海の中に潜って直接見物出来るという事が特筆すべきポイントと言えます。一応飛び込みでの、参加も不可能ではありませんが、人気を相当博している事を考えるのであれば事前に予約サイト等で手を打っておいた方が堅実です。
ガイドさんも当然ついてくれますので、初心者でも問題ありませんし、ジンベエザメ以外の面でもセブ島の海の美しさをダイレクトに味わうという点で、機会を逃す手はありません。

南国気分を満喫出来るセミロン島!

ジンベエザメ関連で有名なオスロブ島から、直ぐ近くのセミロン島(※別名スミロン島)もセブ島を語るのに欠かせません。青い空と白い雲、各種マリンアクティビティを楽しめるショップ群に、オスロブ島との行き来も簡単という事で、セブ島観光で拠点にすべきポイントがほぼ全て揃っていると言っても過言では無いです。
仮に何もしなかったとしても、南国特有のユッタリした時間を過ごせるという点で、中々他では味わえない体験が出来ます。海の透明度も一件の価値があり、場合によってはこの島だけで旅行の全日程を過ごすというのも悪くありません。

セブ島の代名詞とも呼べるナルスアン島!

セブ島から、約45分程行ったポイントにある無人島であり、現在はリゾートホテルが1つあるだけです。ですが、このホテルの設備が近隣全ての島の中で最も整っているとの呼び声があります。カフェやレストラン等がしっかり整っており、中でゆったりとした時間を過ごせる事がポイントです。
そして、もう1つの特筆すべきポイントは、ホテル以外の場所が「良い意味で生活感が無い南国の自然そのままである」という事になります。「楽園」という言葉の代名詞と形容される事もありますが、人の気配が無いからこその、自然元来の美しさを追い求めたいという様な時は此処を外す手はありません。ホテルもそんな島の雰囲気を壊さない様に制作されていますので、そこを拠点に休暇全てを過ごすというのも1つの考えです。

オスロブとセミロン、ナルスアン何れも甲乙つけ難くテーマによって拠点を変えてみるのも悪くありません。間違いなく、どこを選んでも多くの意外な発見があるはずです。そして、この3つ以外にもサントニーニョ教会やセブトップのセスナ体験運転等、見逃せないポイントが沢山ありますので、行く前には必ず下調べをして、ベストのセブ島旅行を探求しておく事をお勧めします。

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