自然を肌で感じることができる！？中南米パラグアイにあるパイネ岩塔群国立公園2選！
アマルガ湖は最初に訪れて欲しい場所
アマルガ湖は、パイネ岩塔群国立公園の入り口に近い場所に位置する湖ですが、大きな湖と山といったロケーションは訪れたときに迫力を感じるのではないでしょうか。中南米パラグアイには、アルゼンチンとブラジルといった3つの国境の川なども有名ですが、アマルガ湖には足の長いフラミンゴが生息していてタイミングが良ければ自然界に生息しているフラミンゴを見ることもできます。晴れているときに訪れると、湖面には山が映り込んだ景色を見ることができますし、仮に天候が悪くても日本の中では野生のフラミンゴを見ることはできないわけですから、パイネ岩塔群国立公園に出かけることでそれの実体験ができるメリットもあるわけです。なお、アマルガ湖はパイネ岩塔群国立公園の中でもアクセスが良い環境にありますので最初に訪れると良いでしょう。
幻想的な景色が最高な場所
パイネ岩塔群国立公園の2つ目の観光スポットですが、ここは落差はそれほど高くはないけれども水量が豊富などからも迫力ある景色を楽しめる、これはサルト・グランデと呼ぶ滝です。大量の水しぶきを伴うので洋服は濡れてしまうなど必ずレインウェアの用意を忘れないようにしましょう。晴れているときに訪れると水しぶきは自然現象の一つでもある虹を作り出す、光の屈折で生じる自然現象ではあるけれども広大なロケーションと虹というのは滅多に目にすることができないわけです。それと、日本の中では見ることができないエメラルドグリーンをしているなどの特徴もありますし、ここはトレッキングコースになっているなどからもトレッキングで訪れるときにもおすすめです。なお、駐車場からは歩いて約20分のアクセス、少々歩くものの行く価値大です。
中南米パラグアイにあるパイネ岩塔群国立公園は、迫力を持つ景色を楽しみたい、絶景などの自然を楽しみたい人におすすめの場所です。今回は、自然に生息しているフラミンゴを見ることもできるアマルガ湖とエメラルドグリーンの迫力ある滝を見ることができるサルト・グランデ、この2つをご紹介しました。他にも、パイネ岩塔群国立公園には魅力的な場所があるけれどもこの2つへのアクセスをおすすめします。
