タヒチの空の玄関はパペーテ!海と観光の2選はこれで決まり!
市場に行ってローカルの生活を味わう!
タヒチの空の玄関は、首都パペーテとなります。ここから周囲の小さな島へアクセスすることになりますが、せっかくここまで来たのですから、まずはパペーテの町を思う存分観光することをおすすめします。パペーテに限らず世界中のどこの町を観光するにしても、現地の人の生活が知りたいならば、ごく普通の生活を感じることが出来るお場所に足を運ぶことです。
パペーテの日常の始まりは、市営マーケットです。現地の多くの人で賑わい、ここでは驚くほど新鮮な野菜や果物が、ローカル価格で購入することが出来てしまいます。日本ではあまり見掛けないような南国特有の色とりどりのフルーツを買って、ホテルでゆっくり食すというのも悪くはないものです。1階の端には立ち食いのスナックコーナーが設けられています。庶民の生活をつぶさに見ることが
出来ますが、日曜日は午前中しかやっていないので、遅くても9時ぐらいには行ってみましょう。
1度は行きたい憧れのボラボラ島!
タヒチの観光名所等でしばしば目にするのが、海の上に建てたられ可愛らしいコテージです。世界中のハネムーンカップルの憧れと言っても良いのがこのボラボラ島。美しい海の青さは、1度見た人の心を惹きつけます。この水上バンガローは古くから伝わるタヒチ島のポリネシアの国の生活方式ですが、現在では観光客のために数百カ所も用意されています。
ボラボラ島へのアクセスは、首都パペーテから飛行機で行く方法と船で向かう方法のふたつがあります。飛行機ならば1時間以内に到着するので、不定期な船よりも時間の節約になるでしょう。ボラボラ島では時間がゆっくりと過ぎて行きますから、海を眺めながらのんびりと1日を過ごすのも贅沢な時間の使い方です。マリンスポーツに興味があるというのなら、透き通った海の中を散歩するスキューバダイビングに挑戦してみてはいかがでしょうか。今まで見たこともない、美しすぎる異世界を体験することが出来るはずです。
タヒチはリゾートとして世界中から観光客が訪れますが、海でのんびりとする時間の他に、観光する場所もあるというお得な島でもあります。日本からは飛行機で12時間と、決して近い場所ではないので折角行くのならば、十分に日程に余裕を持つことをおすすめします。海が好きだという人ならば、一生に一度は是非目にしておきたい美しい海の色を体験することが出来るでしょう。