ウガンダのカンパラを訪れるならオススメのスポット2選
美しいモスクからの夜景
ウガンダはかつてアフリカの真珠と言われており、緑豊かな環境が魅力的な国でした。その美しさは現在も残っており、特に首都カンパラは豊富な緑に囲まれた、近代都市を形成しています。沢山の湖をはじめ、野生動物の棲む大平原などがあります。その中でも美しいと評判なのが、カッザーフィー国立モスクです。カンパラに来たら是非訪れたい場所で、塔の上にのぼると街全体を一望することができます。建物としても驚くほどの美しさで、当市の一番の観光名所となっているわけです。このモスクはかつてのカリスマ指導者の援助で建てられたもので、特にサンセットの美しさが格別です。当地のことを知りたいならば、ウガンダ博物館がおすすめです。楽器の演奏を聞けるだけでなく、実際に楽器に挑戦することもできます。美しい自然と建物が溢れた街です。
伝統的な民族の生活を観られます
ウガンダ博物館には各地で暮らす民族の生活用具が展示されています。祭りに使う仮面や民族衣装をはじめ、楽器や鉱物なども揃っています。その他、伝統的医療用具や交通に関する展示も観ることができます。中庭には代表的な民族住居が再現展示されており、同国の暮らしと伝統を学ぶことができるわけです。同国のアクティビティを堪能したい人にはナイル川のラフティングがおすすめです。激流に突っ込んでいく迫力は、凄まじいものがあります。次々に滝をクリアしていくので、息つく暇が無いほどです。兎に角、スリリングさは申し分がないので、リピーターが後を断ちません。何よりも景観が素晴らしく、ナイルの雄大な自然を満喫できるのが魅力です。ボートに乗っている時間も長く、一日中楽しめるのがメリットです。ファミリーやカップルにもおすすめです。
いかがでしたか。カンパラにはモスクからラフティングまで様々な魅力が集まっています。何よりも赤道直下に簡単にアクセスすることができるので、アフリカに来る人にはおすすめのばしょです。行き方は簡単で、ニューバスパークから赤道と叫べば誰かが連れて行ってくれます。赤道自体は地味ですが、旅の思い出として語る事ができるわけです。