徳島の鳴門エリアで訪れたい観光スポット2選

四国・九州・沖縄
鳴門海峡は徳島県の中で、最も有名な観光スポットの一つです。観潮船も運行されており、迫力ある渦潮を間近に観ることができます。鳴門海峡の渦潮は大鳴門峡からも望むことが可能ですが、西竜王山にある健治の滝なども当地の絶景スポットとして挙げられます。その他にも麓に沢山の桜が咲き誇る、眉山などの有名な観光スポットもあるわけです。当エリアを訪れる差には、外せない場所が沢山あるわけです。

世界の名画が陶板で再現

大塚国際美術館は世界の名画が陶版画で再現されています。世界25カ国で190以上の美術館が所蔵する、1000点余りの西洋名画が原寸大で再現展示されているわけです。中でもピカソのゲルニカやシスティーナ礼拝堂の壁画は圧巻です。陶板化された名画は、2000年以上も退色劣化から免れることができます。当美術館は文化財保護の役目も担っており人類の歴史に貢献していると言えます。また、レストランも併設されており、絵画鑑賞の後の食事に最適です。何よりも陶板の名画はガイドブックで見るより、実物ははるかに美しいと評判です。迫力ある実物を間近に観られるので、旅の良い思い出にすることが出来ます。それ故、開館から閉館まで居ても、飽きることが無いわけです。鳴門エリアでは、外せないスポットの一つになります。

科学を学べて自然散策できる

あすたむらんど徳島は科学で遊ぼう、そして自然を学ぼうをテーマにしています。自然の散策を堪能できる中で、様々な道具で遊ぶことができます。その中で科学や宇宙について学べる、総合アミューズメントパークになっているわけです。館内には万華鏡シアターをはじめ、吉野川めぐりや冒険の国、そして探検の国などがあります。吉野川めぐりでは、川下りのように小舟に乗って移動できます。冒険の国には、子どもたちの遊び心をくすぐる道具が色々揃っています。当施設は広大な敷地を擁しており、園内散策を楽しむ人も増加しています。それ以外にも子ども科学館常設展示をはじめ、プラネタリウムや体験工房などが用意されているわけです。プラネタリウムでは最新のデジタル投影機が使われており、ダイナミックな映像を楽しむことができるわけです。

いかがでしたか。陶板化された名画からプラネタリウムまで、鳴門には幅広い魅力が満載されています。特にあすたむらんど徳島は低コストで楽しめるのが魅力です。四国・九州・沖縄からのアクセスも良く、クルマで訪れられるのもメリットです。駐車場も広くしかも無料なので嬉しい限りです。それ故、毎日通ってくる家族連れも少なくありません。

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