メリッソ村の沖合いに浮かぶ島!?グアムココス島おすすめ3選!
グアム島へのアクセス方法について
太平洋のマリアナ諸島の中でも、南端に位置するのがグアム島。この島は、1898年に勃発した米西戦争からアメリカの海岸領土で第二次世界大戦のときには1941年から1944年にかけて日本軍が占領統治したなどの歴史があります。日本からは直行便がありアクセスが良い環境ですが島の中心となるのはハガニアやタムニン・タモンです。日本人観光客が多い島でもあり、日本語を話すことができる人も少なくありませんが、公用語は英語ですがチェモロ語やタガログ語などを話す原住民の人々も少なくありません。また、ココス島はグアム島からボートで約10分、日帰りで遊びに行くことができるビーチがおすすめです。
透明度の高い海のリゾートアイランド
ココス島は、中心地から車で約1時間に場所にあるメリッソ村の港からも見ることができる島です。1周しても30分くらいで回ることができる小さな島ですが、アクティビティや設備が充実しているなどの特徴もあります。ココス島の海は、透明度が高いのでシュノーケリングなどで海面を泳ぎ回りながらサンゴ礁の海を見たり、ジャンル地帯にはヤシの木やバナナの木など日本の中では目にすることができない植物、鳥や昆虫、オオトカゲやヤシガニなどの生物も見ることができます。また、ボートシュノーケルやパラセーリングなどのアクティビティも充実しているので体験されては如何でしょうか。
子供から目を離さないなどの注意点も
ココス島は、12歳未満の子供だけで遊ばせることや待たせることは法律で禁止されているといいます。そのため、家族連れで訪れた際には注意が必要です。ココス島は、海洋性亜熱帯気候に属する常夏の島でもあり年間を通して平均気温が30度前後です。また、ココス島は有数のダイビングスポット、ダイバーの憧れの島でもありダイビングライセンスを持っている人などは透明度の高い海で圧倒されるのではないでしょうか。海とジャングルと色々な楽しみ方で過ごせる島、これがココス島の最大の特徴といっても過言ではありません。
ココス島は、島全体がテーマパークのような存在です。1日中遊んでいても飽きることがない魅力がありますが、その魅力には透明度が高い海と設備が充実していること、そして日本の中では体験ができないジャングル探索ができるなどが挙げられます。グアム本島からもボートで約30分のアクセス、気軽に遊びに行くことができるのではないでしょうか。