東南アジアのベトナムのホーチミン3選とは何でしょうか

アジア
最近ベトナムから日本に仕事や勉強でやってくる人が増えたこともあり、ベトナムが身近に感じられるようになりました。東南アジアに位置するその国は一年を通じて暑く、独特な文化を持っている国です。ホーチミンは以前はサイゴンと呼ばれた南部にある同国の最大の都市で、歴史的にも古い都市なので、観光スポットにも恵まれています。

ホーチミンは港町で夜景が美しい

ホーチミンの夜景は有名で、その有名な夜景スポットとして①グエンフエ通り&人民委員会庁舎②バクダン観光港公園③ビテクスコフィナンシャルタワー④タンディン教会⑤トゥーティエム橋⑥モン橋が挙げられます。ホーチミンはサイゴン川に面しているために川に夜ライトが映し出されると、幻想的な雰囲気を醸し出し、ロマンチックな気分にさせられます。特にサイゴン川の停泊しているクルーズがライトアップされているのを見るとたまりません。夜景を見ながら至福の時を過ごしませんか。

美味しいベトナム料理

ベトナム料理は最近日本でも知名度が上がってきて、いろいろな場所でその料理のレストランを見かけるようになりました。ホーチミンに行ったら高級レストランで食べるのもいいけれど、安くておいしい現地の料理なら屋台で食べるに限ります。屋台では地元の人たちも食べに来ているので、現地の人たちの生活を垣間見ることができるのも海外旅行での楽しみの一つです。下町マーケットに行けば日本ではあまり見られない南国フルーツも数多くあるので、思う存分たくさん食べてみるのもいい思い出になります。

ホーチミンのバイクツアー

ホーチミンに行けば町のあちこちでバイクをよく目にします。その土地では庶民の交通手段がオートバイであり、どこに行くにもオートバイが便利です。そのためかホーチミンでバイクツアーもあります。そのツアーに参加すれば観光スポットへも手軽に行けて便利な乗り物なのです。そこでの旅の思い出にバイクツアーに参加してみませんか。日本語が達者で親切なガイドがバイクを運転して、その後部座席に乗って、現地の人たちも生活を感じることができるので、思い出深い旅行になることが間違いありません。

過去に戦争という悲しい歴史的の事実がありましたが、今は急速な発展と遂げているベトナムのなかでもホーチミンはその発展が著しい都市です。フランス植民地の時代もあったのでフランス風の建物が残る歴史を感じさせてくれながらも活気がみなぎるホーチミンは、ぜひ訪れたい東南アジア旅行先の一つです。さあ旅行にでかけてみませんか。

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