ニュージーランド南島のクライストチャーチのおすすめの観光スポット3選の紹介
クライストチャーチアートセンター
クライストチャーチアートセンターは、1876年に現在の場所に移転して来た旧カンタベリー・カレッジ校舎と1877年に建築家ベンジャミン・マウントフォートに設計された時計台を使用している複合商業施設であり、カンタベリー大学の美術学部付属ソーファ美術館や映画学部付属のユニバーシティー・シアターなどの大学の施設も併設しています。館内には、美術品や工芸品を取り扱う店舗だけで無く飲食店も併設しており、時期によってはレジデントアーティスト制度による展示会が行われています。
夜を彩るクライストチャーチカジノ
クライストチャーチは、日本と同様に治安が良い一方で多くの店舗が午後8時頃を境に店じまいをしてしまう地区ですが、カジノは世界水準通り夜を通して楽しめます。クライストチャーチカジノは、ニュージーランド最初のカジノであり、36のテーブルでルーレットやブラックジャック及びバカラなどの定番ゲームを楽しむ事が出来るだけで無くスロットマシンも500台整備されているので充分にy楽しめるカジノです。館内には、お酒や食事を堪能出来る空間に加え、様々なイベントを楽しめるエンターテイメント空間も完備しています。
南極の疑似体験が出来る国際南極センター
国際南極センターは、国際空港から徒歩5分と非常に交通アクセスの良い立地環境の博物館であり、南極探検隊が使用した備品や水陸両用の雪上車によるアドベンチャーが楽しめます。館内は、南極を彷彿させるマイナス18度に維持されているだけで無く、ザ・ストームによる南極の雪と氷の疑似体験や4Dエクスストリームシアターの3D映像プラスαで南極を体験する事ができます。また、館内の海獣の剥製やハスキー犬などに加え、屋内外にペンギンコーナーが併設されている体験型の博物館です。
クライストチャーチは、ニュージーランド南島中央部に位置する都市であり、イギリスの統治下にあった事からイギリス文化に彩られた美しい街並みが魅力の1つです。しかし、イギリス文化を発信するカンタベリー大学の校舎を利用したアートセンターだけで無く、世界水準のカジノや国際南極センターなどの観光スポットも整備している観光都市でもあります。