フィリピンのマニラにいくならば見ておきたい観光地3選

アジア
フィリピンと言えば、近年人口が増加している東南アジアの国なります。かつては貧しいイメージがあったフィリピンのマニラですが最近は高層ビルが立ち並び数10年前とは全く違う見た目になっています。そんなフィリピンのマニラでも、様々な観光スポットがあります。今回は、マニラの観光スポットを3つほど紹介していきます。

まずはオーシャンパークを体験する

マニラには、近代的な建物が増えてきましたが、日本にもあるような巨大水族館があります。これはマニラにあるオーシャンパークと呼ばれるところです。この水族館の魅力は、360度展望ができる場所がありますので、海の中の魚の様子を横からだけでなく下から上に向かってみることができるのがポイントです。
また、クラゲも様々な色がつくしく、幻想的な風景を味わうことができます。もちろん魚はフィリピン近海でとれたものになりますので、現地の水族館として多くの人から人気を得ています。

公園でのんびりすること

せっかくフィリピンに行ったのだからのんびりとしたものです。そこでマニラにあるリサール公園と呼ばれるところに行ってみると良いでしょう。中心地にある公園になりますが、周りには背の高い建物がいくつかあります。ただ、圧迫感は全然なくきれいな青空に緑のコントラストがうつくしいです。マニラの街の中で公園が一面に開けているのが特徴です。日本の高層ビルをイメージすると少し違うかもしれません。その中には、何と日本庭園なども存在しているほどです。子供が一緒にいる場合には、電気機関車や遊具施設などもあり充実した時間を過ごすことができるでしょう。

キリスト教の雰囲気を味わう

マニラは、かつてスペインの植民地でしたがスペインはキリスト教布教するためにマニラに来たわけではありません。もともと植民地にする目的で思想から侵略しようとしたわけです。その負の歴史とされているのが教会になります。
ただ、今からずいぶん昔の話しですので、現在の人はそのように考えていない可能性が高いです。むしろ観光地として多くのお客さんを呼ぼうとしているのがポイントになります。教会の中でもサンアグスチン教会は歴史あるところでおよそ400年以上の歴史の中で現在まで良い状態を保っているのが魅力です。

マニラには様々な歴史がありますが、教会などがあるだけでなくきれいな公園なども存在しています。また、オーシャンパークと呼ばれるところがあり、高層ビルのすき間から見える青空と公園の緑の対比が眼の奥に焼きつくでしょう。空気も落ち着いており、せわしい海外旅行の中で一体とした時間を過ごすにはちょうど良い場所です。

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