高知県に行くなら押さえておきたい観光スポット2選!

四国・九州・沖縄
四国の高知県に遊びに行くのであれば、この土地ならではの観光スポットを訪れることがおすすめです。この県は豊かな自然が魅力の1つだと言えますが、人気の高い観光スポットも自然を感じることができる場所や生物と触れ合うことができる場所だと言えます。高知旅行の満足度を高めるためにも、絶対に外さないスポット2つをチェックしておきましょう。

日本一の透明度で有名な仁淀川

仁淀川は日本で1番透明度が高いことで有名な川です。水質全国1位に何度も選ばれており、美しい川を眺めることができます。仁淀ブルーと呼ばれる川の色は不思議で神秘的な青色をしており、おとぎの国に迷い込んだかのような綺麗な景色を堪能することができるでしょう。訪れる時期や時間によっては、光るキノコや蛍を見ることができる光る森で幻想的な雰囲気を味わうことができます。仁淀川はキャンプや釣りなどのレジャーも盛んに行われている場所であり、ラフティングやパドルを使ったサーフィン、シャワークライミングなどのアクティビティを楽しむ人も少なくないです。たくさんの魅力がある仁淀川は大人から子供まで楽しめる場所であり、見るだけではなくアクティブに楽しみたいと考えている人にもおすすめの場所だと言えるでしょう。

水辺の生き物と触れ合える桂浜水族館

高知県にある桂浜水族館は、水辺の生き物と触れ合えることで有名な水族館です。ウミガメやペンギン、カピバラやカワウソなどを見ることができますが、それと同時にこういった生き物のほとんどにエサやりを行うことができます。一般的なガラス越しだけで楽しむ施設では味わえない感動があり、子供連れのファミリーやカップル、友人同士の旅行など様々なシーンで楽しめる場所だと言えるでしょう。四国で唯一トドショーを開催している水族館でもあり、トドによるダイナミックな技を見ることができます。ペンギンとの記念撮影、他の水族館にはあまりないカクレクマノミとの触れ合いなどに参加することも可能です。太平洋の海に面した高知県らしい水族館であり、他の水族館ではできない経験をしてみたい人にピッタリのスポットだと言うことができます。

四国の高知県には魅力的なスポットがたくさんありますが、大自然が感じられる仁淀川や様々な生物との距離が近い桂浜水族館の人気が非常に高いと言えます。どちらについても、家族でも恋人同士でも、友達グループでも楽しめる場所なので、高知県に足を運ぶ際にはこれらの観光スポットもチェックしてみることがおすすめです。

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