タヒチ・ランギロア環礁でおすすめの観光スポット2選を紹介
マンタやバラクーダの群れ、ウミガメやシュモクザメなどと会うために世界各地からダイビング愛好家達が訪れています。
ほんの数日でもランギロア環礁の良さに触れられますが、少し長めに滞在してランギロア環礁の美しい海を満喫してみてはいかがでしょうか。
不思議なほど青色が美しいブルーラグーン
タヒチ・ランギロア環礁の西側にある浅瀬の海には、思わず息を飲んでしまうほどに美しい青色をしたラグーンがあります。ブルーラグーンは、ランギロア環礁の中の無人島にあるラグーンのことで、浅瀬から見るとだんだん青色が深まっていくのが特徴です。
ランギロア島ではいくつかのアクティビティが用意されていますが、観光客が少ないため参加者数が少ないと開催されないものもあります。その中でも特に観光客に人気が高いのは、モツピクニックと呼ばれるツアーです。モツピクニックではスピードボートでブルーラグーンへ行き、帰りにシャークフィーディングやシュノーケリングを楽しむ内容になっています。
ブルーラグーンは、コバルトブルーが美しい海を堪能することができるのでランギロア環礁へ旅行の際はぜひ訪れて貰いたいおすすめの観光スポットです。
ピンクサンド・ビーチ
ピンクサンドビーチは、ランギロア島の左端にある世界的にみても珍しいサーモンピンク色をしたビーチのことです。このピンクの色味は、赤珊瑚の粒子が砂に混じっていることで淡いピンク色に見えると言われています。ピンクの砂の海岸があるのではと思ってしまいそうになりますが、実は、潮が引いてきたときに現れるとても幻想的なビーチです。
アヴァトルからボートで９０分ほどの距離にあり、村からは離れた場所にありますが、見渡す限りに透き通ったラグーンの中に浮かび上がるほんのりとピンク色のビーチがとても美しい場所です。
潮の満ち引きによってゆっくりと姿を変えるので、老若男女問わずゆったりと楽しむことができます。
また、ピンクサンド・ビーチではビーチに降りたり記念撮影をすることができるので、ランギロア環礁に訪れないと出会えない幻想的な光景をぜひ写真におさめてはいかがでしょうか。
タヒチ・ランギロア環礁は、ブルーラグーンやピンクサンド・ビーチなどの豊かな自然と出会うできるこことができる場所です。ランギロア環礁の観光スポットは、しばしば結婚式が行われほどの美しい場所となっているので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
また、世界中のダイバーの憧れているダイビングスポットもあるので、シュノーケリングなどを体験して美しい海の中を自由に泳ぎ回る魚たちの世界を覗いてみるのもおすすめです。
