カナダのモントリオールの観光スポット2選を知っておこう

アメリカ
カナダのモントリオールは、世界的に有名な観光地としても知られています。もしこれからモントリオールに旅行を目的に行く場合には、どのような観光地があるのか事前に知っておいた方が良いです。これを事前に知ることで、より合理的に旅を楽しむことができるでしょう。それだけでなく、より多くの思い出を作ることもできます。

室内も魅力的なノートルダム大聖堂

北米大陸にあるモントリオールの観光地の1つとして有名なのは、ノートルダム大聖堂になります。ノートルダム大聖堂は、キリスト教の教会の事ですが、もともとこの地域はキリスト教が深く浸透していました。このノートルダム大聖堂が建築されたのは1842年頃です。すでに150年以上の歴史を持っていますが、観光地として多くのお客さんが訪れる事から十分な建物の整備をしているのも特徴です。
見所は、天井に広がる青い光でしょう。建物の外の太陽の光が天井のガラスを通じて室内に入ってきますが、青いガラスのせいで青色の光に室内が輝きます。晴れている日は特に青い色が濃く見えるためより美しいです。土曜日や日曜日は定期的な演奏会が行われており、大聖堂の中で響き渡る音楽を鑑賞することも可能です。中でも魅力的なのは世界最大級のパイプオルガンで奏でる音楽でしょう。

無料で楽しめるジャックカルチエ広場

カナダにあるモントリオールの観光地といっても、お金を使うところばかりではありません。広場に行けば、無料で楽しむことができます。その一つが、ジャックカルチエ広場と呼ばれるところです。このスポットは、モントリオール市庁舎の目の前に広がっています。すぐそばには、シャトーラムゼイ博物館もあり活気あふれる場所の1つです。観光したついでに休憩する場所としても良いでしょう。
この広場の歴史を見ると、1805年位からあり当時から人々の憩いの場として知られてきました。もともとこの地域はフランスが支配していましたが、ネルソン提督がフランス軍を打ち破りそれがきっかけでできた広場とされています。そのため、講演の中心部にはネルソン提督の銅像がそびえ立っています。
ストリートアートなども行われており、現地の魅力を楽しむことができるでしょう。

カナダのモントリオールは、観光地として知られています。有名なスポットのひとつは、ノートルダム大聖堂になります。すでに150年以上の歴史があり魅力的な場所の1つです。特に天井付近は外からの光より青く輝くことで知られています。
無料で楽しめる観光スポットのひとつにジャックカルチエ広場があります。この広場では、休憩場所だけでなくストリートアートなども行われているのが特徴です。

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